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Windows Installer Cleaner と Windows 7

コントロールパネルの「プログラムの追加と削除」でうまくアンインストールできない場合にぐぐると出てくるのが Windows Installer Cleaner ( utility )。
MS Office 2007 にバンドルされたツールだったらしいですが、Office 2007 のサポートが終了しているので MS からはダウンロードできなくなっています。
過去の情報
technet の情報によると、使い方を間違えると OS に重大なダメージを与えるから、だそうで。

今 ( 2017/09/28 時点 ) 使用するなら無理にダウンロードサイトを探すのではなく、プログラムのインストールまたは削除をブロックしている問題を解決するで公開されているツールを使用する方が良いと思います。

今回は Windows 7 ( 64bit ) にインストールされた office ime 2010 ( 32bit ) の削除の際に使用し無事解決しました。

KB3185278 がインストールできない場合

Windows 7 更新プログラムで KB3186278 がインストールできない症状に出会いました。
対処法としては C:\Users 以下にあるプロファイルを移動して数個程度にする、でした。
この不具合は修正プログラムをインストールするタイミングによるらしく、300 個ほどプロファイルがあっても問題が出なかった PC もあれば、200 個程度で発生する場合もあるようです。
特に数カ月に一度 Windows Update を適用するスタイルの場合はご注意を。

iOS 7.x を 10.2.x に更新する

以前 iOS を大幅にアップグレードする場合は Mac 版の iTunes を使用すると書きました。
iPad 2 の iOS を 5.1 から 9.2.1 にアップグレード
現在 ( 2017/02/06 ) では Windows 版の iTunes でも iOS の大幅な更新ができます。
いつからできるようになったかは忘れましたが、2016/12 にはできていたような気がします。

samba4.x は samba-tools domain provision コマンド実行が必須

samba4.x で Active Directory 環境に参加させようといろいろやってみた結論がタイトル。

環境

  • Ubuntu 14.04.4
  • samba : Version 4.3.9-Ubuntu

私の場合はマルチドメイン環境でしたが、以下のような感じでできました。

  • Active Directory Domain : oya.example.jp, ko.example.jp
  • samba を実行するサーバを参加させたい Domain : ko.example.jp
  • oya.example.jp の PDC : pdc01.oya.example.jp
  • ko.example.jp の PDC : pdc02.ko.example.jp

とします。

# samba のインストール
sudo apt-get update
sudo apt-get install samba
sudo apt-get install winbind

# winbind の設定
sudo vi /etc/nsswitch.conf
--- 修正箇所 ここから ---
group: compat winbind
passwd: compat winbind
-- ここまで ---

# kerberos5 環境の準備
sudo apt-get install krb5-user
sudo vi /etc/krb5.conf
--- /etc/krb5.conf の追記内容 ここから ---
[libdefaults]
default_realm = KO.EXAMPLE.JP
[reamls]
OYA.EXAMPLE.JP = {
kdc = pdc01.oya.example.jp
admin_server = pdc01.oya.example.jp
}
KO.EXAMPLE.JP {
kdc = pdc01.ko.example.jp
admin_server = pdc01.ko.example.jp
}
[domain_realm]
.oya.example.jp = OYA.EXAMPLE.JP
oya.example.jp = OYA.EXAMPLE.JP
.ko.example.jp = KO.EXAMPLE.JP
ko.example.jp = KO.EXAMPLE.JP
--- ここまで ---

sudo kinit administrator@OYA.EXAMPLE.JP
sudo klist
# で OYA.EXAMPLE.JP に参加できることを確認
sudo kinit administrator@KO.EXAMPLE.JP
sudo klist
# で KO.EXAMPLE.JP に参加できることを確認

# ドメインに参加
cd /etc/samba
sudo samba-tool domain provision
# いろいろ聞かれるがデフォルトのパラメータで問題ないはず。
# ここで聞かれるパスワードは実行している PC の administrator ( samba のユーザー ) のパスワードらしい。

あとは従来通りに /etc/samba/smb.conf を修正して共有フォルダを作成した後、

sudo service smbd start
sudo service nmbd start
sudo service winbind start

とやれば利用できるはず。

はまったこと

samba-tool は samba-tool domain provision 等で初期化されていないと失敗するコマンドがあるようです。一応動かない場合向けに samba の source code 内には install_with_python.sh というのがあり、python 2-6-5 環境で samba-tool を動作させるものがあるようですが、Ubuntu の apt で入れられる python 2.7.6 ( 2016/06/01 時点 ) でも問題なく動作しました。また、install_with_python.sh は色々試しましたが最終的にはインストールに失敗しました。

過去のログを漁ると、samba-tool domain provision を実行しないとこんな風なログが出たりします。

  • MYSERVER : samba を実行しているサーバの名前
  • DOMAIN : Active Directory のショートドメイン名
  • DOMAIN FLL NAME : Active Directory の FQDN


--- log.wb-<DOMAIN> より ---
Kinit for <MYSERVER>$<DOMAIN> to access cifs/<DOMAIN FILL NAME>@<DOMAIN> failed: Preauthentication failed
--- log.winbindd-dc-connect より ---
Kinit failed: Cannot contact any KDC for requested realm

samba3.x の smb.conf を作成してから sudo net ads join してもエラーは出ませんが、作成した共有フォルダにアクセスできなかったり、wbinfo -g や wbinfo -u は表示されても id -a “<DOMAIN>\<USER>” で id 名の解決に失敗したりします。